<aside> 📎 <イラスト> SQⅢらくがき②(うぉりぞ) https://www.pixiv.net/artworks/111018097 世界樹3赤ウォリ&白ゾディ本再録 https://www.pixiv.net/artworks/108583815
</aside>
<世界設定>
SQⅢ(第1部)の10年後。
スラム育ちの孤児で世界樹踏破を目指す少年。ぶっきらぼうな面もあるが真っ直ぐで純粋な男子。 第1部の時代に比べればスラムの治安も改善されていたため、汚れ仕事をする必要もなく性格は真っ直ぐに育った。 幼い頃に世話になったスラムの兄貴を尊敬しており、彼にならってウォリアーとなる。 その彼の昔を知っているというルーシェを追いかけ、半ば強引に仲間に引き入れ冒険者となる。 第1階層を二人だけで踏破したことで、お互いを認め意識するようになる。
サブクラス:ショーグン 第3層のゲートキーパー戦での活躍で実力を買われ、元老院に抜擢された。 風来坊の男とのやり取りから、重量の大きい大剣は自分の体躯に合っていないことを認め、刀を選択し憧れの人とは違う道を選択することになる。
物静かで引っ込み思案な少女。 幼少のころに比べれば口数は増え、占星術も一人前に使えるようになった。 ザイードがスラムを抜けてからのことを知っている為にレンカに追及されるが、ひた隠しにしている為余計につけ狙われている。最終的に「俺が迷宮踏破したら兄貴の事を教えろ」という条件からなし崩し的にパートナーにさせられる。 第1階層を二人だけで踏破したことで、お互いを認め意識するようになる。 占星術に興味を持ったきっかけは、幼少の頃に船乗り(海賊)だった父親に星の見方を教わったため。
サブクラス:バリスタ 娘が自分の弩に興味を持ってくれることに父親は甚く感動していた。
マジメで勤勉な少年。第2階層にてオランピアに騙され、怪魚に襲われているところをレンカたちに助けられてから行動を共にする。 家の習わしで拳法道場に通わされていたが、厳しい修行に耐えられず挫折している。もともと体力が伴わず、後衛からの気功による回復の方がもっぱら得意。 年上好きで目移りが激しく、レンカの孤児院の先生やテントをくれるお姉さんに惚れている。
サブクラス:ファランクス 撃たれ弱く、拳の突きに自信がないが、拳法で習った棒術の延長で後衛の槍術はとても自分に向いている。 みんなが各々サブクラスのために修行に向かっているのを見て、自分もこのままではいられないと、昔に挫折した道場の門を叩いた。
周囲を振り回すはねっかえりジャリガール。加入してからギルドは彼女が仕切るようになる。 レンカとルーシェの関係に気付いてからはさっさとくっつきなさいよと大きなお世話を焼く。 性格上レンカとは衝突することが多く、喧嘩の度にレンカのこづかいは少なくなる。
サブクラス:ビーストキング 相棒の鷹との息の合ったチェイススラストが得意技。
頭巾姿はこわいがいつもニコニコ^^している気のいいあんちゃん。 年長者なので一応ギルドリーダーなのだが、仕事は全部ランバに取られてしまっている。 料理上手で家庭的、女子力。ギルドの相談窓口でもある。おでこはハミ出した前髪。
サブクラス:プリンス このクラスを取ってから(余計に)結構なおちゃめをしでかすようになった。